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デレク・トラックス〈 ギタリスト 〉


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デレク・トラックス-幼い頃からブルースやR&Bの流れる家庭に育ち、9歳でプロとしてデビュー、10代半ばには自身のバンド、デレック・トラックス・バンドを結成し、時を同じくして、オールマン・ブラザーズ・バンドに迎えられた才能の持ち主である。長い間彼を知らない人にはちょっとした誤解があったかもしれない、それは偉大な叔父でありオールマン・ブラザースのオリジナル・メンバーである“ブッチ・トラックスの甥”という肩書き。長い間本国アメリカのメディアでもそんな紹介文が踊っていた時期もあったが、音楽的成熟度が増すにつれてそんな言葉はどんどんと払拭されていった。「今アメリカのギタリストで最も有望なプレイヤーは?」と聞いたら間違い無く彼の名を挙げる人は多数いるだろう。そんなデレックのルーツ、クラプトンと共にやってくれますよ、きっとね~
今回のクラプトンのジャパンツアーメンバーです。
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トラックスという姓を耳にし、もしあなたがサザン・ロックの熱狂的信望者だったとした時に真っ先に頭を過ぎるのは、オールマン・ブラザーズの偉大なドラマーであるブッチ・トラックスの名だと思う。しかしここで紹介する”トラックス”は若干23歳ながら早くもギターヒーローとしての頭角を現している天才的なプレイヤーである。
デレク・トラックスは、フロリダ出身、前述のブッチは叔父に当たる。後にオールマンブラザーズのギタリストとして多忙なツアーを過ごすことになるデレクを”コネでスターダムに登りつめた若者”と一蹴する事は容易い。---そう彼はその恵まれた音楽環境を十分に利用して来たのは紛れも無い事実である。しかしながらその音楽経歴を聞くとその筋金入り振りに驚かされるのだ。
”9歳でギターを手にし1年程でマスターする”、このような話は良く大物ミュージシャンの武勇伝で聞かされ、その「マスターする」という頻度も判らないので、常に眉唾ものだと思わせるものだが、11歳でロードに出て、15歳になるとブルース、ジャズなどを習得しデレク・トラックス・バンドとして活動を開始、バンド・メンバーは40代のジャズ/ブルースのベテランで現在もバンドのメンバーであるトッド・スモーリーとヨンリコ・スコット~ここまで来ると皆納得するしかない。。。
また叔父のブッチとのフロッグウィングスとして活動し、99年にはオールマン・ブラザーズのメンバーとして正式に加入が認められた。現在デレクは、オールマンと自身のグループで年間400公演近くのライブをこなしているという。そのワーカホリック振りと、3作目のアルバム『ジョイフル・ノイズ』で聴かれる究極のルーツ・ロック・サウンドに今後のサザン・ロックの命運を握る重要人物として注目が注がれる
by kibmx | 2006-09-26 23:56
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